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【速報】IG Group、南アフリカ拠点を正式閉鎖 撤退発表から9か月で完全撤退へ
概要:英国ロンドンに本社を構える大手オンラインブローカーのIGが、南アフリカ共和国における現地オフィスを正式に閉鎖したことが明らかになりました。

英国ロンドンに本社を構える大手オンラインブローカーのIGが、南アフリカ共和国における現地オフィスを正式に閉鎖したことが明らかになりました。業界関係者によると、現地スタッフの解雇を含む形で拠点整理が進められたとされています。
かつてIGの南アフリカ拠点には約90名規模の従業員が在籍していた時期もありましたが、今回の閉鎖により、同国での事業活動は事実上すべて終了した形となります。
IGについて
IGは1974年創業のグローバル金融グループで、FX、CFD、株式、暗号資産など多様な金融商品を提供しています。世界各国で規制ライセンスを取得し、個人投資家向けオンライン取引サービスの分野で長年にわたり高い評価を受けています。

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南アフリカ事業の流れ 口座停止から拠点閉鎖までの経緯
IGは2025年半ば、南アフリカ市場における商業活動からの撤退を決定しました。その後、現地顧客に対しては、海外グループ法人への口座移管を促すなどの対応を進めてきました。
さらに、2025年5月には南アフリカ国内の取引口座を段階的に閉鎖し、CFD取引に必要とされるODPライセンスを返上。これにより、現地での金融サービス提供は実質的に停止していました。
今回のオフィス閉鎖は、こうした流れを受けた「最終段階」と位置づけられ、事業撤退から約9か月を経て、完全撤退が完了したことになります。
マーケティング拠点としての役割と閉鎖の背景
関係者によると、南アフリカ拠点は近年、実質的にはマーケティング拠点としての役割に限定されていました。取引執行や顧客管理の中枢機能は、すでに海外拠点へ集約されていたとみられます。
このため、事業撤退後にオフィス閉鎖へ進む流れは、運営合理化の観点から、既定路線であったといえるでしょう。
IGの広報担当者も、「2025年の事業終了後、業務効率化を目的として拠点閉鎖を検討していた」とコメントしています。
現地スタッフへの影響と協議プロセス
IGは今回の閉鎖に際し、南アフリカに残っていたすべての役職を整理対象としました。社内では一定期間の協議プロセスが設けられ、雇用条件や今後の対応について検討が進められていました。
同社は「協議期間が終了するまで、詳細は公表できない」としており、最終的な人員整理の規模については明らかにされていません。
FX・CFD業界では、規制環境の変化や市場再編により、地域拠点の縮小や統合が進んでおり、今回のケースもその流れの一環とみられています。
世界展開を続けるIGのグローバル戦略
IGはCFDおよびFX取引を中心とする世界有数のリテールブローカーです。現在、英国、ドイツ、オーストラリア、バミューダなど複数の主要市場で金融ライセンスを取得し、グローバルに事業を展開しています。
また、米国では子会社であるtastyfxを通じて、デリバティブ取引サービスを提供しています。
南アフリカからの撤退は、こうした「主要市場への集中戦略」の一環と見ることもできます。
過去数年で進んだ事業整理と投資撤退
IGは近年、事業ポートフォリオの再構築を積極的に進めています。同社は近年、不採算部門の整理やポートフォリオの再構築を進めており、過去には以下の事業や投資案件からも撤退しています。
・Spectrum Markets
・Brightpool
・Raydius
・BadTrader
・Small Exchange
これらの動きからも、IGが収益性や成長性を重視した経営判断を進めていることがうかがえます。
暗号資産分野への本格シフトと新たな成長戦略
一方で、IGは現在、暗号資産分野への進出を強化しています。第三者パートナーとの連携を通じて、現物暗号資産取引サービスを開始しており、すでに暗号資産取引所の買収も完了しています。
さらに、中東およびアジア太平洋地域において、「暗号資産関連商品」の展開を計画していることも明らかにしています。
伝統的なFX・CFDビジネスに加え、次世代金融分野へのシフトを進めることで、中長期的な競争力を維持する狙いがあるとみられます。

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